新座市の方よりLVのモノグラムライン、小型ショルダーバッグを高価買取
商品説明
この度は新座市の方よりルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の小型ショルダーバッグ、美品のモノグラムラインのポシェット・マルリー・バンドリエール/M51828を高価買取りさせて頂きました。
こちらのショルダーバッグは一時少し流行ったバッグです。バブル世代の方は意外とお持ちの方が多いかもしれません。小ぶりで可愛らしくありつつエレガントさを失わない形状であり、さらに思いの外使い勝手がよく収納力もある為、気軽な日常利用として理想的な小型ショルダーバッグではないでしょうか。
製造は今より17年も前と、とても古いバッグではありますが保存がことのほか良好で、まるで新品と見まごう程の状態です。例え製造が古くても、ルイ・ヴィトン製品は状態さえ良好なら中古品市場で高額な価値がつきますので、結果的に高額査定へと繋がりました。
ブランド風月志木店では古いバッグであっても当社独自の流通スキームにより市場相場を無視した高額買取が可能となっております。「古いから・・・」と諦められる前に是非当店へご相談ください。すぐに売る・売らないは別でもかまいません。鑑定・査定ともに無料でおこなっておりますので、お気軽にご来店頂ければ幸いです。
鑑定士からのコメント
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小嶋 佑
[志木東口駅前店]
お客様からわりとよく聞かれるご質問の1つに、「なぜルイ・ヴィトンは古くてもそれなりの金額になるのか?」というのがございます。
このご質問を厳密にお答えするとなると複雑かつ長くなってしまいますが、ザックリとまとめるとこうなります。「世界的なブランド力があり、派手ではなく落ち着いたデザインで、販売定価一定ライン以上でアウトレット販売をしていないから」
これはルイ・ヴィトンに限りません。日本に限らず世界的にブランド認知度が高く、かつそのイメージも高尚なイメージである点。そして決して奇抜形状やド派手な色・デザインが主要先行していないバッグが多く、最後に最も重要なのが決してそもそもの定価がそれなりの額なバッグでありかつディスカウント販売をしないという点です。
この3点がかさなるブランドはバッグの種類問わず総じて高額な価値が中古品市場でつきます。バッグ単体でみればもちろん他にも要因はありますが、ブランドという大きな枠でくくると概ねこの3要因が大きな要素となります。
この3点のうちどれか1点でも欠けたブランドは、クリアしたブランドに比べると価値で大きな差がでます。下手するとゼロの数が平気でかわるぐらいの差です。
ルイ・ヴィトンやエルメス等は確かに高額なバッグが多いですが、状態が劣化する前にご売却されればそれなりの金額が付きますので、実は価値から考えれば結果的にとてもお安く利用できるブランドとも言えるのです。
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